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2008年10月09日

ヨーグルトダイエット2

こんにちは!

前回の記事は御覧いただけましたか。

前回は、肌荒れにきびを治す、骨を丈夫にする、
というところまで説明しました。

それでは、今回はのこりの3つのメリットに
ついて説明していきます。


・老化を防止する

これは、ロシア生まれのメチニコフ博士が最初に唱えた学説であります。

メシニコフ博士の著書『楽観論者のエッセイ(Essais Optimistes)』の中で、
“腐敗便が人畜の急死と短命の主因であり、ほとんどすべての
病気及び死は腐敗便によって起こる”という学説を発表されています。

その証拠として、ヨーグルト発祥の地ブルガリアのスモーリアン地方では、
100才を超える長寿が多いことが有名です。


便の中には有害物質が含まれています。
この有害物質が老化の原因になっておりヨーグルトを食べることで
便秘の予防になるから、体を健康に保ち老化を防止することが出来ます。


・体の免疫力をアップする

頻繁に風邪をひく人もいれば、ほとんどひかない人もいます。
あなたはどちらですか?

もしあなたが頻繁に風邪をひくのであれば、
免疫力が低下しているのかもしれません。

人の体には100兆個の細菌が住みついていると言われています。

100兆個の細菌を大きく分けると
善玉菌と悪玉菌に分けられます。

善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れるとき
体の免疫力は低下に向かいます。

バランスといっても半々ではありません。

善玉菌が90%、悪玉菌が10%の比率で
初めてバランスが取れているのです。


しかし、現代人の食生活は乱れがちですから、
肉料理や油物などの食の欧米化でますますバランスは悪くなる一方です。

あなたも食生活乱れていませんか?

でしたら毎日ヨーグルトを食べて善玉菌を増やし
免疫力をアップさせましょう。


・血液中コレステロール値を下げてくれる

コレステロールにも善玉と悪玉があります。
悪玉コレステロールという名前なんですが、

完全には悪いという意味ではありません。それは・・・


悪玉モ善玉もリポたんぱくのことです。
善玉コレステロールはHDLと呼ばれています。

悪玉はLDLと呼ばれています。

食事をして栄養は血液の中に流れて生きます。
油物を摂取すると、コレステロールとして
血液内に入っていきます。

血液内に入ってきたコレステロールを運ぶ役割なのが
悪玉です。

そして、余分なコレステロールを出すのが善玉コレステロールに
なります。

つまり、バランスが大事なんです。

やはり、偏った食事をすれば血液内に
コレステロールが溜まっていきます。

善玉が足らない状態です。

善玉コレステロールを増やす働きがあるヨーグルトを
飲むことで、コレステロール値を正常にして

太りにくい体質にしてくれます。


この記事の筆者 村本エリカ。村本エリカ.comダイエットアドバイザー。
彼女は脂肪が燃焼していくダイエットというシークレットノウハウを 開発した筆者で、
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